Novels
- ▼ミルクラウン
- 幾千もの星の世界、ギャラクティカ。そこには星の数だけ物語があるのです。
- 受取人のいない手紙は、一体何処へ行って仕舞うのだろう?
- 或る夏の日。僕は補習授業を受ける為に学校へ向かっていたが……
- 劇場から抜け出すと、そこは奇妙に歪んでいた。
- 喫茶店にて交わされた、甘党の彼女と理屈っぽい彼の会話。
- 曲を聴いて浮かんだイメージ。
- あなたは病気です——胡散臭い医者とド派手なナースの診療所。
- ささやかな恋心を持てあます昼下がり。
- 怪談めいた超短編。
- 花火は私に「あれ」を思い出させるのだ。
- 目覚めると汽車の中だった。そして目の前に奇妙な筺を抱えた男が……
- 夏の夕暮れに響く風鈴の音。
- 彼は云った。桜の樹の下には屍体が埋まっている、と。
- ▼ミスタ・ポストマン 1・2・3・4 Up!
- ▼舞台裏
- ▼夜行列車
- ▼花火
- ▼春眠
- ▼夕暮れ
- ▼薄紅狂想